トラログ

30代サラリーマンの日記。会社員の悲哀を綴ります。現在はHIITやマインドフルネス瞑想に取り組んでいます。

東京五輪サッカーU-23日本代表 18人をガチ予想前編

先日の AFC U-23アジア選手権では日本は屈辱の予選敗退となった。 今回のアジア選手権では メンバーは22人となっていたが、本番の東京五輪では登録人数は18人と狭き門だ。しかもそのうち最大で3名はオーバーエイジ 枠で埋まると予想されていることから純粋に23歳以下の選手で選ばれる枠は15人しかないということになる。

今回はあくまでも私の主観ではあるが、本番の東京五輪に選ばれる18人のメンバーをここで予想してみたいと思う。一体何人合っているのだろうか。

 

まずはゴールキーパーからだ。ゴールキーパーは本番では二人の登録となるだろう。まず第一候補として挙げられるのは、サンフレッチェ広島の 大迫敬介だ。年齢的にもまだ二十歳と若いが Jリーグではすでにレギュラーでプレーしており、世代屈指のゴールキーパーだ。 もう1枠だがこの選択に関しては試合に出れているかどうかというところが重要になるだろう。一人あげるのであれば 小島亮介 を上げたい。 アルビレックス新潟期限付き移籍し、心機一転レギュラーを取れるようであれば一気に候補に躍り出る その他には湘南ベルマーレの谷など候補はたくさんいるがオーバーエイジをここで使う可能性もあり得る。

 

続いてディフェンダーだ。 全体の枠の関係もあるが、やはり複数のポジションをこなせる選手がいるのが好まれる。ディフェンスの筆頭となるのはおそらく富安だろう。まさにワールドクラスに近づきつつある日本の若きディフェンダーだ。3バックで行う アンダー23日本代表の中ではおそらく中央あるいは右のストッパーの位置にはまるだろう。 次に入ってくるのは板倉だ。 板倉も海外でスタメンを確保し、最終ラインやボランチでプレーできサイズもある。 その他には FC 東京の渡辺剛 を挙げたい。昨シーズン上位に位置した FC 東京で1年目からレギュラーを確保した。彼も当然入ってくると思われる。 もう一人だがオーバーエイジがここで使われるのだと思う 個人的には昌子源が良いのではと思うが、ここはおそらく過去にオリンピックを経験している植田あたりが入るのではないだろうか。 ここまででキーパーを2人、ディフェンダー 4人の計6人だ残り12人ということになる。

 

次にウイングバックだ おそらくここは3枠で収まるだろ う。左ウイングバックスペシャリスト、右ウイングバックスペシャリスト。さらにもう一人は左右できるジョーカー枠だ。 左は杉岡大輝 になるのではないかと思う杉岡は左のストッパーもできるし ウィングバックとしても世代の中ではトップクラスだろう。もしアントラーズでレギュラー争いに敗れるようなことがあれば北海道コンサドーレ札幌の菅大輝がその代役として挙がってくる。対して右は橋岡大樹を推す。 橋岡は右のストッパーもできるしサイズもある 対抗馬としては菅原由勢が挙げられる。ここら辺も読めないが 橋岡になるのではないかと思う。もう1枠は相馬勇紀だ。相馬は左右どちらもこなせてプレイスタイルが仕掛けるタイプなのでジョーカータイプとしてうってつけの存在だ。 対抗馬としては遠藤渓太が挙げられる。

 

思いのほか長くなったので、続きはまた次にしたいと思う。最後まで読んでいただきありがとうございました。