トラログ

30代サラリーマンの日記。会社員の悲哀を綴ります。現在はHIITやマインドフルネス瞑想に取り組んでいます。

先のことを思う

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恥ずかしい話だが結婚するまではお金に無頓着だった。

 

昇給は少ないながら毎年するし、一人暮らしをする生活であるならば十分な給料だった。

豪遊することはできないが自分の好きな服や買い物、食事も外食を選ぶことが多かった。

ただ結婚してからはお金を使う、貯めるということをよく考えるようになった。

現在、私の家庭は私と妻2人という構成だ。

妻は以前働いていた会社を辞め私の住んでいる場所に来てくれた。とても感謝しているが、現在は私の給料のみで生活しているのが現状だ。

昇給や扶養手当はつくが微々たるものである。つまり 今まで一人で使っていたお金を二人で使うということになる。年収が半減すること意味する。

 

妻が収支を計算してくれたがここまでのところ、おそらくボーナスを除き収支はプラスマイナスゼロあるいは少々のマイナスで推移していると思われる。

今後子供ができて妻が働けない状況ができると、貯蓄は難しくなると思われる。現状は産運用や投資に充てる余剰資金はないので、まずは 貯蓄できるように節約を考えるのがまず最初の手立てだろう。

 

老後以降に必要な費用が 1人2000万円必要だという試算も出ているが、現状を考えると本当にそれほどお金が貯まるのかどう使っていくのか今後はいろんなことを考えて行動しなければならない。