トラログ

30代サラリーマンの日記。会社員の悲哀を綴ります。現在はHIITやマインドフルネス瞑想に取り組んでいます。

社畜の1日のルーティーン

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一つの会社に勤めていれば他の人がどのように働いて、いつまで会社にいるのか、会社によってそれは人それぞれだろう。また会社によっても部署が違うと忙しい部署、楽な部署と様々あると思う。

今回は社畜だと思っている私の1日のルーティンを紹介したいと思う。正直もっと社畜っぷりがすごい人もいると思うが、「いじめはいじめられる側が、いじめだと思ったらいじめ」という考え方と同じで「社畜は自分が社畜だと思ったら社畜」なのだ。

 

私の平日1日のルーティン

起床 6:00

朝ご飯 6:30

出勤 7:30

退勤 19:30

晩ご飯 20:00

お風呂、筋トレ 20:30

ブログ出筆 21:30

就寝 22:30

 

ざっくり言うとこんな感じだ 一見して規則正しい生活を送っているように見える。

確かに規則が正しいと思う。私は睡眠をいっぱい取らないとメンタルが病んでしまうので睡眠はなるべく7時間以上は取るようにしている。仕事の時間だが基本的には、8時間が就業時間だ。そう、つまり早く出勤している時間も含めると残業時間は4時間程度ということになる。これを月に換算すると80時間を超える。これに関してはブラック企業の基準にも当てはまるかもしれない。

しかし、本当にブラック企業ならば、仕事は午前様で朝6時に家を出る。そんな人もいるのではないかと思う。しかし、下を見て自分を慰めるというのは甚だおかしい。あの人よりは年収が高いからいいだろう。とか、あいつより労働環境がマシだからとりあえず今の仕事でいい。とかそういう考え方は、社畜の考えの典型だ。 自分がストレスが溜まったり、しんどいと感じた時点で何かしらの問題があるのだ。それを他人を見て、まだマシだと思うのは会社あるいは社会に操られている人間の思考だ。本当は家で自分の時間を作りたい、もっと体を動かす ことに時間を使いたいもっと妻と一緒にいる時間を過ごしたい、そういう気持ちに 素直になった方が良いのかもしれない。