トラログ

30代サラリーマンの日記。会社員の悲哀を綴ります。現在はHIITやマインドフルネス瞑想に取り組んでいます。

マインドフルネス瞑想を取り組む

 

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皆さんマインドフルネス瞑想はご存知だろうか。

瞑想と聞いてスピリチュアルなイメージが思い浮かぶ方も多いだろう。なんか宗教っぽい、怪しい人がやっているイメージ があるとか。しかし最近では、マインドフルネス という言葉を頭につけごく自然に浸透しつつある。体調が良くなったり、メンタルが優れるようになったなど、科学的にも瞑想のメリットが証明されている。

 

瞑想には様々なやり方がある

瞑想といっても 様々な方法がある。一般的には目を瞑って、座ってやるのが普通だが、寝ながら瞑想した、食べながら瞑想したり、はたまた歩きながら瞑想する。色々な場面で行えるのが瞑想である。 それぞれ時間が限られるし、ライフスタイルに合わせた瞑想を行うのも良いだろう。私も一般的な座る瞑想を行っているのだが、最近はおざなりになっているのでもう一度ちゃんと瞑想を習慣化しようと思っている。時間は10分から15分目安に朝行えればと思う。そして新たに寝ながら行う瞑想、ボディスキャンを行おうと思う。ボディスキャンはリラックスでき、体の疲れがとれ、ストレスを軽減できる効果があるとされるので実践してみたいと思う。

 

以前までやっていた瞑想の効果

独身だった時は瞑想を必ず朝15分夜15分行っていた。その時は一週間も経たずに効果が現れた。効果としては不安感がなくなったり、頭の回転が速くなったり、ストレスが軽減され 確かな効果が実感できた。しかし瞑想を上回るような社会のノイズ、人間関係が 与えるストレスの方が行く手を阻み、なかなか 劇的な変化というのは正直なかった。それほどまでに環境というのは 大きな影響を与えるのだ。

 

現代人は頭がバグっている

近年の インターネットの発達により、1日で多くの情報を得られるようになった。 現代では 平安時代の 一生分の情報量を1日で得られ 江戸時代の1年文の情報量を1日で得られるそういったことは分かっている。すなわち、多くの情報に頭がバグを起こしている状態になっている。許容できるキャパを既に超えているのだ。なので積極的に頭を休めるリセットする時間を設けなければいけない。それに用いられるのが瞑想というわけだ

というわけでとにかく実践。

負担にまずはならないように続けていきたいと思う。効果があれば報告しようと思う。